みどりの風は福岡県福岡市とその周辺で蜂の巣駆除を行っています 携帯からはこちら
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蜂の巣駆除


蜂防護服 福岡でも近年、蜂の被害が増えてきます。蜂の中でもスズメバチ、は特に危険性が高く日本では春から秋にかけて 毎年30人ほどがスズメバチに刺されて命を落としています。最近は蜂が市街地に巣を作る傾向にあり、危険性は増加する傾向に有ります。 蜂の駆除に関してはなによりも蜂についての正しい知識と経験、そして適切な方法が必要です。福岡の「みどりの風」では 蜂の駆除に関して長年の経験を有しております。蜂の駆除は特に緊急性が高く迅速な対応が求められます。みどりの風では当日中の対応 を基本としています。また、その対応能力は高く評価され、個人のみならず学校、鉄道、空港、商店、銀行、国や地方公共団体などから 多数のご依頼を戴いております。蜂の巣駆除は「みどりの風」にご用命下さい。よろしくお願い致します。


蜂の巣駆除料金


「みどりの風」では。安心の事前見積制を採用していますので、見積金額をお伝えしてご了承いただいた後、 作業を致します。見積以外の金額は一切かかりません。また見積は無料です。蜂の巣駆除はぜひ「みどりの風」にお任せ下さい。

基本料金は下記の通りです。駆除の危険性が増加する為、9月以降は基本料金が上がります。 駆除する蜂の巣の場所(高所、閉鎖箇所、傾斜地など)によって追加料金が発生します。 また、遠隔地(博多駅より10Km圏外)は出張費が掛かります。

基本料金

8月まで9月以降
調査のみ 5000円 6000円
アシナガバチ 8000円 10000円
ミツバチ 15000円 20000円
スズメバチ 15000円 20000円
オオスズメバチ25000円 35000円
調査して蜂の巣を発見し、駆除を行った場合は調査費は無料で、駆除料金のみとなります。
同じ場所で1回に2個以上の巣を駆除する場合、2個目以降は基本料金(安い方)が半額になります。

   たとえばスズメバチの巣1個+アシナガバチの巣2個を駆除した場合は
   15000円(全額)+4000円(半額)+4000円(半額)=23000円となります


特殊作業料金

出張費、10Km越す毎に(博多駅起点) 2000円
脚立など使用する場合 2000円
脚立など使用、2階軒下など高所 4000円
屋根上、倉庫内など 5000円
屋根裏、床下など 6000円
天井に点検口を設置する場合 12000円
そのほかの特殊作業 お見積
  地形(高所、傾斜地)、などでも料金は変わります
 

蜂の知識


蜂の巣というのは身近にあってもなかなか気付かない様です。たとえば、毎日通る玄関前の植込み中やベランダの片隅に巣を 作っていて、「何でこんなところに!!」と、驚かれる方が多いものです。 なんとなく蜂が多いと感じたら蜂を刺激しないようにして注意して周囲をじっくり見回してください。 意外に身近な所に見つかる事も多いものです。くれぐれも近づいたり触ったりして蜂を刺激しないないで下さい。とても危険です。
下はスズメバチとアシナガバチおよびその蜂の巣です。

 スズメバチ    スズメバチの巣   アシナガバチ    アシナガバチの巣
       

蜂の巣の構造


スズメバチの巣の内部です。これはキイロスズメバチでという種類で、巣の中は多重構造になっています。通常は球状の殻で 覆われていますが、外側の殻を除去すれば内部を見ることが出来ます。巣にはたくさんの巣穴があり、そこで幼虫が育ちます。 白くなっている部分はサナギになった幼虫が入っている巣穴です。(繭の状態)
  


どのような蜂が人を刺すのか


全ての種類の蜂が人を刺すわけではありません。人を刺す蜂は日本ではミツバチ、アシナガバチ、スズメバチ、の3種類です。 このうち、特に危険なのがスズメバチで、日本では毎年、数十人がスズメバチに刺されて亡くなっています。
スズメバチのなかでも福岡の市街地でよく見かけるのはコガタスズメバチとキイロスズメバチです。よく植え込みの中や軒下や 屋根裏などに巣を作ります。スズメバチの中でも特に危険なのはオオスズメバチという種類で、体長も大きく凶暴ですが 市街地で巣を作る事はほとんど無く、森の中の朽ちた木の中などに巣を作ります。

蜂の生態と巣の成長


ミツバチを除き、蜂は女王蜂のみが越冬します。春先になると、先ず越冬していた女王蜂が一匹だけで巣作りを始めます。 そして数匹の働き蜂を生み、働き蜂が成虫になると巣作りと子育ては働き蜂の仕事となります。女王蜂は産卵にのみ専念 することになります。働き蜂が増えるにしたがって巣はどんどん大きくなります。 やがて秋になると女王蜂は次の世代の女王蜂と雄蜂を生み、次の世代の女王蜂は雄蜂と交尾した後、越冬して次の春を待ちます。 女王蜂以外の蜂は冬になると死に絶えてしまいます。蜂の巣も廃巣となり一年限りでその役割を終えます。

蜂に刺されないために


9月から11月にかけては新しい女王蜂が誕生する時期に当たりますのでこの時期の蜂は巣を守るために特に攻撃的になります。 また、この時期は蜂の巣が最も巨大化し、大きい巣では蜂の数は数百匹にもなるので大変危険です。
ハチに刺されないためにはとにかく巣に近づかない事です。蜂の種類にもよりますが、攻撃的なハチは人の気配を感じると一斉に 巣から出てきて警戒態勢をとります。そして人の周りをまとわりつくように飛び回って威嚇します。 もし蜂の巣に触ったり蜂の巣を壊したりすると多数の蜂が一気に襲いかかってきます。 蜂が近づいてきたり蜂の巣を見つけた場合は、急な動きは危険です。ゆっくりと姿勢を低くして、蜂を刺激しないように そっとその場を離れるようにします。但し、うっかり蜂の巣に触るなどして蜂が襲ってきた場合は大急ぎで逃げなければいけません。

黒い服装や香水は危険


蜂は黒くて動く物体や甘い匂いに対して非常に敏感に反応します。黒い衣類や靴、帽子など、また香水、ヘアスプレー、甘い香りのする 食べ物、缶ジュースなど蜂を刺激するものは危険です。庭で剪定などの作業をするときは白ッぽい長袖の服装で軍手をはめ、白い帽子をかぶるなどして、 露出部を極力少なくします。その上で周辺を十分見回し,ハチが居ない事を確認して作業にかかるようにしてください。

蜂に刺されてしまったら


もし、不幸にして刺されてしまった場合は、すぐに刺された箇所を掴んで毒液を絞り出し、水道水などで洗い流します。 蜂の毒は水溶性なので水にはよく溶けます。その後、できれば抗ヒスタミン軟膏を塗って下さい。よく、虫に刺されたら アンモニア水を塗ればよいと言われますが、これは俗説でありアンモニアは効果がありません。また、蜂に刺された事のある人は、 そのときの抗体(いわゆる免疫)が体内に生成されており、二度目に刺されると アナフィラキシーショックというアレルギーの 過剰反応により時に死にいたる危険性があります。本来、身を守るべき免疫機能が、蜂の毒の場合はその過剰反応に より逆に危険となるわけです。刺されたらできるだけ早く近くの病院などに行った方がよいでしょう。

蜂防護服


蜂の巣を駆除するときは専用の蜂防護服を着用します。スズメバチの毒針は厚さ1cmの衣類も貫通するほど長くて強力であり、 強いあごで衣服に噛み付き何度も毒針で刺そうとします。そのため、蜂の巣の駆除には専用の防護服は欠かせません。 防護服の頭部はヘルメットで顔の前面は透明アクリル板、衣服は蜂の針が貫通しにくい素材で、色は蜂の嫌う白です。 また、蜂が止まりにくいように滑らかな表面加工が施されています。そして、隙間の無い襟や袖口、厚手の牛皮手袋、白長靴 などで 蜂の攻撃から身を守るようになっています。

蜂の巣の駆除方法


屋外の蜂の巣は近付いて薬剤を噴霧します。その後、蜂の巣を取り除きビニル袋に入れて処分します。 また、薬剤を散布する角度や方向が悪いと、驚いた蜂が いっせいに巣から出て来るので、薬剤を散布する場合は蜂を刺激しないように注意して一気に多量の薬剤を噴霧しなければ なりません。
屋根裏や床下などの閉鎖空間の場合は先ず換気口や蜂の出入りしそうな隙間を塞ぎ多量の燻蒸式殺虫剤を炊きます。 その場合は火災と間違えられないように前もって近所の方達に蜂の巣駆除をする旨をお伝えしておく必要があります。 駆除後、蜂の巣を撤去しますが、どうしても巣を撤去できないような場所では蜂の出入り口や巣の周囲に多めの薬剤を 噴霧して、蜂の気配が無くなってから周囲を塞いで蜂が出入り出来ないようにします。
蜂の巣駆除は早朝か夜間、蜂が巣に居る時に薬剤を噴霧するのが最も効果的です。 というのは、蜂は昼間、蜜の採取や巣の材料を収集するために巣を離れているので、巣を駆除しても駆除を免れた蜂が 戻ってくるためです。でも、戻る巣が無くなると蜂はどこかに行ってやがて死んでしまいます。 いずれにしても駆除後、4〜5日は蜂が戻ってくる可能性があるのでなるべく巣の在った場所に 近付かないようにする必要があります。

蜂の巣が撤去できなかった場合


蜂の巣に薬剤を噴霧すると成虫の蜂は死んでしまいます。産卵を担う女王蜂も死んでしまいます。ただし、天井裏や壁の隙間 などの蜂の巣を撤去する事が困難な場所では成虫は絶滅できても巣は残さざるを得ません。幼虫は生き残る場合がありますが 成虫が死ぬので餌を得る事ができなくなりやがて死んでしまいます。但し、成虫は死んでも幼虫のサナギは生き残り1〜2週間で羽化 して成虫となります。その場合、羽化した成虫が外部に出て こないように蜂の出入り口を塞ぐ必要があります。具体的には新聞紙を詰め込んだり、ベニヤ板で蓋をしたり、 エアコンホース穴用の充填材を使用するなどがあります。 女王蜂が死んでしまうと、それ以上蜂も増える事はなく、羽化した成虫も外部に出る事が できないので餌を取得できずに死んでしまいます。すなわち、蜂の巣が撤去できなかった場合は蜂の出入り口を塞ぐ事が最も重要と なります。仮に、蜂の出入り口を完全に塞ぐことができなかったとしても、既に女王蜂は死んでいるのでそれ以上蜂が増える事は ありません。蜂の寿命は2週間から1ヶ月なのでその期間を過ぎれば蜂は全て死んでしまいます。


蜂の巣駆除例


樹木の枝に営巣したコガタスズメバチの巣です。内部はこのようになっています。殻を取って 外側の覆いと内部の巣穴を並べたところです。ジュースの空き缶と比べれば大きさがわかります。
屋根裏1  屋根裏2

それぞれの巣板に分解しました。一部を拡大して表示しました。
屋根裏1  屋根裏2



ビルの軒下に営巣したキイロスズメバチの巣です。これは直径40cmクラス大きな巣です。高所作業車に乗って巣に近づき、薬剤を噴霧して 処理しました。コンクリート面に強固に付着していたので切り取るときには苦労しましたが何とか削除することができました。2枚目の写真は 外側の覆いと内部の巣穴を並べたところです。巻尺の目盛りやジュースの空き缶と比べれば大きさがわかります。
屋根裏1  屋根裏2


お寺の軒下に営巣したスズメバチの巣です。これも直径が40cm位のかなり大きな巣です。巣に薬剤を噴霧して処理しました。 巣は壁から外す時バラバラになりましたが手前のジュースの空き缶と比べれば大きさがわかります。
屋根裏1  屋根裏2

屋根裏に営巣したスズメバチの巣です。巣に薬剤を噴霧した後、燻蒸式殺虫剤を 炊いて処理しました。蜂が死に絶えたのを見計らって 蜂の巣に近づいて巣を撤去しました。
屋根裏1  屋根裏2

カーポートの天井に営巣したアシナガバチの巣です。巣に薬剤を噴霧して処理しました。
天井1  天井2

ベランダに営巣していたアシナガバチの駆除2例です。十円玉は大きさの比較のためです。
ベランダ1      ベランダ2

軒下のスズメバチの巣です。通学路に在って危険なため駆除の依頼がありました。
軒下蜂1  軒下蜂2

茂みの中にあったスズメバチの巣です。バレーボール位の大きさで、かなり大きい方です。中央の小穴は蜂の出入り口です。
茂み蜂1  茂み蜂2

秋になると蜂の数も急激に増えます。巣穴の白い部分は羽化する前のサナギです。これが全て蜂になるのてすから怖いです。 アシナガバチの場合は多数の蜂が巣の周りに群がって巣の形が見えない程になります。
        9月に駆除した巣                    10月に駆除した巣
蜂の数1     蜂の数2

屋根裏のミツバチの巣です。ミツバチはひとつの巣あたりの蜂の数が多くて数千〜1万匹くらいが、巣の周りを覆うように集まっています。 巣は楕円形の皿みたいな形が数個並んでいます。 スズメバチやアシナガバチほどの攻撃性は無く、刺されたとしても痛いくらいで済みますが、巣を取り去るときに 蜂蜜で手がべとつくのが最大の難点です。
茂み蜂1  茂み蜂2

最近の蜂の巣駆除


2階軒下のスズメバチ


2階軒下にスズメバチが巣を作っているので防護服を着てハシゴに昇ります。ハシゴの上で薬剤を噴霧して駆除しました。
2階軒下のスズメバチ1 2階軒下のスズメバチ2



高架下のスズメバチ


高架橋の下にスズメバチが巣を作っているので駆除してほしいと依頼がありました。見上げるとはるか上のほうに巣が あります。よくあんな所に巣を作ったものです。蜂としては安全な場所のつもりだったかもしれませんがちょっと人目に 付きすぎたようです。 関係者と打合せの後、防護服に着替え工事用の高所作業車に乗り込みます。高所作業車のアームを目標に向けて伸ばし、 目標の蜂の巣の真下に着けます。少し蜂が騒ぎ始めたようですが狙いを定めて一気に薬剤を噴霧し、蜂の動きが止まったのを 見計らって蜂の巣を切り取りビニル袋に入れます。ビニル袋の口を縛って地上に戻りました。 それにしても大掛かりな蜂の巣駆除でした。
高架下のスズメバチ1 高架下のスズメバチ2

高架下のスズメバチ3 高架下のスズメバチ4


コガタスズメバチ


コガタスズメバチという種類の蜂はよく木の茂みや軒下に巣を作ります。コガタといってもスズメバチの中では体の大きい方です。 性格は比較的穏かで巣を作る場所も(床下や天井裏と比べると)容易に近づける付ける場所が多く比較的駆除しやすい種類です。
軒下スズメバチ 竹薮スズメバチ


ミツバチの分封


ミツバチの分封1 ミツバチの分封2
ミツバチの巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂は多くの働き蜂を連れて別の場所に移動して新しい巣を作ります。 これをミツバチの分封 (巣別れ) といい、春に多く見られます。写真は、とある駅のホームの下に分封したミツバチか集まったところです。 ここに新しい巣を作るためではなく、一時的に羽を休めるために集まっただけと推定されますが、なにせ駅のホームなので、駅員さんも 乗客に何かあると大変と思ったのでしょう。みどりの風に駆除依頼が来ました。見たところ、かなり大きいミツバチの集団でした。 直径25cm位の半球状に結集して、おそらく1万5千匹程度かと思われます。下に網を敷いて薬剤を四方八方から噴霧したところ、 崩れ落ちるように崩壊してしまいました。せっかく新天地を求めて飛び立ったミツバチに、人間の都合とは言え気の毒なことを したものです。



始めの蜂の巣

作り始めの蜂の巣


4月になると蜂の姿を目にする様になります。この時期は越冬を終えた女王蜂が随所で蜂の巣を作り始めます。まだ巣も小さく、 蜂も人を刺す程の危険性もないので、市販の蜂駆除用スプレーで誰でも駆除できるレベルです。それでも蜂は怖いものらしく 「この時期は誰でも簡単に退治できますよ」といっても「ぜひ駆除をお願いします」というご依頼が絶えません。いずれにしても 蜂の巣は大きくなるほど危険性も増すので駆除するなら早いに越したことはありません。



終期の蜂の巣

終期の蜂の巣


秋も深まり、次世代の女王蜂となる個体が羽化して成虫とになると蜂の巣もその役目を終えます。蜂の巣穴には もはや幼虫もサナギもなくなり、蜂は巣のまわりに、ただ集合しているだけの状態になります。



みどりの蜂の巣

みどりの蜂の巣


めずらし蜂の巣がありました。通常アシナガバチのサナギの繭は白なのですが、この蜂の巣の繭は緑色をしていました。植え込みの常緑樹 の中に営巣していた巣です。蜂の繭も周囲の色に合わせて保護色となるのでしょうね。



ビニルハウス

ビニルハウスの中に‥


ビニルハウスの天井に営巣していたコガタスズメバチの巣です。大きさはバレーボール程度の、かなり大きな巣でした。 福岡市でも山間部では蜂の巣も大型化するようです。



樹木のスズメバチ

樹木の中からスズメバチが‥


樹木の下の穴からスズメバチが出入りしているとの事でお伺いしました。蜂の巣そのものの撤去は困難なので薬剤を多量に噴霧して 出入り口の穴を塞ぎました




木穴のスズメバチ

大木の穴のスズメバチ


大木の幹の根元に大きな穴が開いて、その中にスズメバチが巣を作っていました。巣はかなり奥の方にあり薬剤を噴霧しても 巣の中まで届きそうにありません。 これは巣を壊しながら薬剤を噴霧するしかなさそうです。夜になって蜂が全て巣に戻った頃、まず巣に薬剤を噴霧して巣の周りの 蜂を退治します。異常を感じた蜂が次々に巣から出でくるので暫く噴霧を続けます。蜂の動きがおさまった頃、棒で巣の一部を 突いて穴を空けるとまた蜂がどっと出てきます。少しずつ巣を壊しながら噴霧を続け薬剤が巣の全域に浸透すれば蜂の成虫は 全滅します。しかし、巣自体を撤去しないと残ったサナギが羽化する可能性もあります。大きな穴なので、塞ぐことは難しそうです。 そこで、毛布を棒で突き固めて巣の周囲を覆いました。これでサナギが羽化しても大丈夫です。冬になって毛布を取り除けば 元の状態に戻ります。


危険性が少ない蜂


クマバチ

クマバチ


クマバチは木の幹に穴を開けて巣を作ります。家屋の太い材木にも穴を開けて巣をつくることがあります。かなり大形の部類にら属し、 クマバチという名前から、怖いハチと思われがちですが性格は至って温和で、素手で掴む様な事でもしない限り刺す事はありません。 クマバチはクマンバチと呼ばれる事もあり、その大きさから、しばしばスズメバチと混同される事がありますが、スズメバチと違って 攻撃性はほとんどありません。



ジガバチ

ジガバチ


ジガバチは土に穴を掘って巣を作ります。土に穴を掘っ立て巣をつくるのはオオスズメバチという獰猛な種類もありますが、このジガバチは 性格は温和で素手で掴んだりしない限り人を刺すことはありません。主にクモなどを刺してその毒で麻痺させて食料にするのが主な仕事です。 たとえ刺されても毒性も弱く、駆除の必要も無いと思われますが、駆除するにしても普通の人が家庭用の殺虫剤で十分駆除できる蜂です。


インタビュー



害虫駆除の大手検索サイト、マイスター様よりインタビューがありました。記事はなかなか好評だったようです。 右の写真をクリックして内容をご覧下さい。




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みどりの風
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